WHY DESIGN TOKYO 2019 2019年02月10日(日)

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WHY DESIGN TOKYO 2019 2019年02月10日(日)14:20〜17:20

本当は土曜日のセミナーから参加する予定が、
大雪のため、参加を見合わせ、
日曜日のワークショップから参加することにしました。

お昼にマックでダブルチーズバーガーを食べてから、
六本木のDMMさんまで。
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会場がジャングルですごく迷う


トイレの場所も探し当てるのに苦労しました。
(後から近道があることを知る)

ワークショップ会場が3つに分かれて、
同時に3つのワークショップを行うということで、

僕はB2の「デザインの伝え方ワークショップ」を受講。
講師は長谷川恭久さんでした。
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■自己紹介タイム
・名前
・何をしているのか
・仕事関連で興味のあること(生活関連は除く)

→全員、自己紹介マイクでさせられるの初めてだ

デザインの言語化、伝え方に悩む
デザイナーさんが多い印象でした。


■レクチャー
・デザイナの仕事→作る
・色々なデザインツールが買える世界になってきた
(Wix ADI、Sachaなど)
・人工知能で4億のバナーを生成する技術など(アリババ)
→ただ作るだけからどう価値を伝ええれるかどうか

・UX(ペルソナ)とかやばい(機械化できる)

・進むデザインの機械化
 →考えながらデザインができる
 →感覚も「コード化」(センスだけでは通じなくなってきた)
 →言われたことだけを作業の価値

・Adobeがマルケトを買収した。(マーケティングオートメーションツール)
 (マルケトは高いが、mauticなど安いものもある)

・高まるマーケティング要望
 →部品を組み合わせて配信
 →デザイナー以外が画面設計
 →より早く、柔軟な対応

・60?80%から品質を高めるのに時間がかかる
 (機械なら大量にかつ早く作れる品質)

 →作るだけで価値提供は困難
 →成果物への期待・責任も高まる
 →デザイナーの職域を再考

・海外から来た偉い人がスゲーもの作れる
 →日本人の方がデザインできる
 →話せる能力の方が当たり前にある。(スキルセットの一部)
  (恭久さんがアメリカ留学した田時にプレゼンの授業があった。)
 
・話せる
 →自ら説明する(当たり前)
 →最適な手段を提案する
 →考え方を伝えていく

 ※デザイナー→職人は古い!
  →黙って「良いモノ」を作る
  →良いモノを作るためのスキルを磨く

・作れる
 →形にできる
 →操作性の考慮
 →感情・感覚に響く

・話せる
 →理解・納得
 →意図・目的を共有
 →フィードバックからの改善

・UXに1ドル費やすごとに100ドルの利益がかえってくる(Tom Gilb)

・デザイン経営宣言
http://www.meti.go.jp/press/2018/05/20180523002/20180523002-1.pdf

※UX盛り上がっている感がある
 
・UXやりましょう
 →????

・伝え方の問題
 →自分視点になっている
 →当たり前の危うさ
 →精神論では不十分

 ※ソーシャルは自分にカスタマイズされている
  (自分のバブルの中で暮らしている)
  →エコチャンバー現象
  →当たり前という先入観
  →察して・・・

・伝えるための戦略
 →アイデアの共有
 →仲間・サポーターを見つける
 →調査をする(営業さんにインタビューするなど)
 →妥協できるところを探す

 

■休憩時間の余談

 ※デザインシステム作る場合、色から始めるらしい
  →Skechなどでカラーパレットを作るときはHSLがいい、HSBはだめ
   (Hで色相が一緒とわかる)

   

 
■ワークショップ1回目 15:20~:ステークホルダーのマインドセットを考える
 ステークホルダーにデザインに関わる課題を理解してもらい
 採用する価値があることを伝える

 ・ワークショップの目的
  →決裁者の立場を考慮したアイデアの提案
  →様々な視点の共有
  →成果物よりプロセスを重視

 ・ワークショップの流れ
  →チームでシナリオを選定
  →決裁者の視点の理解と、打ち合わせ

 ・ワークショップの楽しみ方
  →ワークなので、若い・ベテランとか気にせず挑戦
  →あえて誰かになりきるのもアリ

 ・デザインに関わる課題
  →スタイルガイド
  →ユーザ調査

  ※なんでこんなことするの?かを説明する

・ペルソナ(決裁者)
 →花岡さん(開発本部 部署)
 →井原さん(CMO、最高マーケティング責任者)
 
・スタイルガイド or ユーザ調査
  
※我が4チームはスタイルガイドを花岡さんに提案することにしました。


・ワークショップスタート
 →ステークホルダーの視点
 →聞き手のマインドセットを整理する
  →圧力:
  →見返り:
  →優先順位:

・ワークショップ1
 →10分間 付箋で書き出す
 →その後残り時間で話し合い
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■ワークショップ2回目:ステークホルダーとのミーティングを設計する

 ・マインドセットにあう提案は。
 ・お互いにとってのプラスは?
 ・何を重要視
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■プレゼン

1.井原さんにユーザ調査を提案
 (花岡さんを巻き込んで進めることがポイント)
 ユーザ調査を売り上げをどう繋げるかが必要
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2.花岡さんにスタイルガイドを提案
 花岡さんが決裁周りを全部やっているので、
 そこのサポートに入るのはいいかもしれないが、
 全部やりたい花岡さんにどう提案するのか。
 →花岡さんチートシートとか提案するのがいいかも。
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3.井原さんにユーザ調査
 焦りに注目したので一番通りやすい攻め方だが、
 ユーザ調査したことによって見方が「増えるのか」
 →数値に寄せることをサポート
 →よくある「インタビューしてレポートする」だけではユルフワ。
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4.自分たちのチーム
  花岡さんにデザインガイドラインを提案
  →メッセージを詰め込みすぎと言われましたー
  →クオリティの担保とはどういうこと?
  →コードの効率化とかに集中した方がいいかも。
  

5.花岡さんにスタイルガイドを提案。
 →環境とはなんですか?(早く帰れるのは違うのでは)
 →時間について重要視していたチーム
 →時間短縮はスタイルガイドができた時に達成されるが、
  そこまでに到達するまで時間がかかるはず?
 →スタイルガイドの幅がありすぎ、フォーカスした方がいい場合もある。
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■おさらい
 →決裁者の考えていることにはスタイルガイドやユーザ調査が当てはまらないことがある。
(見返り・圧力・優先順位)
 →最初は仮説でもいい、できれば1on1でインタビュー

・さらにもう一歩
  →所属している部署・責任範囲は何か
  →日々どのような仕事をしているか
  →抱えている悩みは何か
  →やりがいを感じることは
   (デザイナーとはやりがいが違う)

  →ここをちゃんとしないといくらデザインを伝えようとしてもダメ
  →決裁者視点が抜けている場合はある。
  →言語化<感覚


■雑談タイム
 →カタログ化はだめ、スタイルガイドに縛られてしまう。
 →カタログすべきものを選別する

 

■質疑応答
 Q.スタートアップでスタイルガイドを作った。
  スタイルガイドの運用していくためにどういった情報を乗せればいいのか、
  とりあえずXDで作った。
 A.スタイルガイドに入れているものが多すぎるかもしれない
  2人、3人目を入れること。
  スタイルガイドを実装した意味を証明する。

 Q.スタイルガイドで面白みのあるデザイン
 A.デザイナーに自由に作らせてからカタログ化していく。
    デザイナーから貰って、カタログしてライブラリを作って、デザイナーに返していく。デザイナーのスピードを落とさず効率化する。

 



普段、HCDの専門家を名乗ってますが、
クライアント側の立場になって考えるとかやったことないので新鮮でした、
しかしかなりUXを否定されたので、それもなー。とか思いました。



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