SCATワークショップ 2015日07月19日

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HCDなコミュニティ「hcdvalue」にてSCATのワークショップをやろうということになり、
名古屋大学の大谷 尚先生と肥田 武さんに来ていただき、
高円寺のヴァル研究所をお借りしてワークショップを行いました。
(先に論文と資料を読み込んでおく宿題付き。)
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■講義

 ▼星の王子様と質的研究

 ▼アインシュタインの言葉

 ▼納豆モデル
  
 ▼量的研究と質的研究の異なる機能

 ▼質的手法でないと解けない問題()とはどんなものか?

 ▼こういう研究はどうやってデータを採取をしたらいいですか?
  →止めようと思ったことはないですか?
   なぜ続けているのですか?と聞く

 ▼再現性について
  質的研究に再現性はない
  (違う人が同じ実験をやっても同じ結果にならないという意味)

■お昼ご飯はヴァル研究所の綺麗なカフェで。

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 ※質的研究は1人で出来るようにならないといけない

 ▼まずは資料の読み込み
  ・OHPを信用していないけど、かなり工夫して使っている。
  ・板書だと子どもの記憶に残ると思っている。

  とりあえずみんなで感じたことを出す。

  入力役を1人準備して入力してもらう、
  入力役は迷わないで入力しなければならない。

  どこに注目して記述していけばいいか決める。

  <1>をみんなで話しながら決めていく。
    適宜、疑義は<5>に書き留めておく。

  <4>ではあくまで語を書く、文はかかない
    そしてストーリーラインで語を必ず使う。
    ※GTAとは違う。

  <2>は単純な言葉の抽出、
  <3>で<2>の言葉を別の言葉に言い換える。
  <3>を書きつつ、たまに<1>のコンテキストを意識しつつ議論。
    でも<2>と<3>が結構ごっちゃまぜになってしまって難航。
    これはSCATのコーディングの弱点かなー。

■2日目(月)

 <3>の続きから開始、
 <3> と<4>の違いが曖昧かなー。

 <3>と<4>を埋めてから、
 <4>だけ抜き出してストーリーラインを作成する。
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■振り返り
KPT
  
 K
 ・チームで取り組んだ方がやりやすい
 ・ワークショップの準備がよかった。
 ・SCATを通じて本質の議論が出来たような気がする
 
 P
 ・論文の読み込みが足りなかった。(どこに注意して読めば良いかわからなかった)
 ・時間をかけるところとかけないところの差をつけるべきだった(<2>と<3>)
 ・1人でできるかなぁー

 

 

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